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[子犬]轟けにのまえ[でも死ね]

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ひっさびさに
電波降りた

はいいんだけどね

長いっつか一回じゃちょっとえらい量になりそ
連作にしよかなとか

ちなみに今回の電波の降りるきっかけはメッセ登録してる方ならご存知かもしれませんが最近は延々同じ曲聴いてます

で、聞いてて降りてきましたっていうかまぁパクリみたいなもんです
てへ
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「おおメル、愛しのメル。」

 彼は話しかける。
 彼が愛してやまない、彼だけの『  』に。

「今日もお眠かい、今日はいつ目覚めるだろう?」

 彼の『  』は天井から吊り下げられた姿のまま、無表情。
 彼の目に生気の通わない白く透き通った肌が映っている。

「・・・いつでも待っている、いつでも目覚めてくれ。愛しきメル。」

 メルと呼ばれたその『  』は当然動かない。
 天井から垂れ下がる幾重もの鎖で吊り下げられて、しかしまるで無表情。[ココロココニアラズ]という表現が一番しっくり来るだろう。

 彼はそれからも延々と愛の言葉を囁く。
 何故なら彼は『  』しか愛せないからだ。
 だからこそ彼は『  』である彼女の伝説に賭けた。
 狂ったような御伽噺のような、そんなつまらない、夢のある伝説に彼は本気だった。

 『永遠の愛を誓い愛を注げば、『  』という糸から解き放たれる』

 心から愛せるのは『  』だけの彼にはその伝説は現実であった。
 だからこそこうして愛を語る。
 彼からすればこれは無為な行動ではなく布石なのだ。
 自らの願いを叶えるための通過点であり、彼が唯一心から愛せる『  』を、一方的に愛するのでなく、共に生き



 終わらせるための。



 そう、彼は死にたがりなのだ。
 欲深き故に彼は無欲であり

 だからこそこの世で最後の形を決め、それに殉じようとしている。

「・・・いけない、もうこんな時間だね。今宵はお先に失礼するよ。また明日、メル。」

 彼はそう『  』言い残して部屋から出る。
 ドアが閉まり、この部屋には吊り下げられた彼女がただ一人。

 ただ一人なのだから彼女はもう『  』である必要は

「・・・おやすみなさい、愛しい人。」

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今日はこんなところで
つづくw
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| 電波 | 15:01 | トラックバック:0コメント:0
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